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木山捷平短編小説賞・歴代受賞者のデータ |
雑学メモ 【賞名】 木山捷平短編小説賞 (きやましょうへい たんぺんしょうせつしょう) 【趣旨】 この賞は、体験や身辺に材を取り、洒脱な表現で没後も根強い愛読者を持つ笠岡市出身の小説家木山捷平の業績を顕彰すると共に、文学の振興及び豊かな芸術文化の高揚を図ることを目的としています。新人の未発表作品を対象に、広く全国に向けて、「木山捷平短編小説賞」を募集します。 木山捷平文学賞とは、2005年迄の9回にわたり受賞作が発表された。2006年からは公募の新人賞の木山捷平短編小説賞に模様替えされた。 【応募資格】 未発表の新人の新作の作品で、一人1編とします。短編小説 (400字詰縦書原稿用紙50枚以内) 【応募方法】 A4サイズの400字詰縦書原稿用紙を使用してください。原稿の1枚目に、題名、原稿枚数、氏名、住所、電話番号、生年月日、性別を明記してください。(題名、氏名にはふりがなを、筆名使用の場合は本名を書き添えてください。)2枚目には400字程度のあらすじを添付してください。本文は3枚目から書いてください。楷書でていねいに、黒ペン、黒ボールペン、又は鉛筆(Bか2B)で濃く書いてください。またワープロ原稿でもかまいません。ただし、その場合は30字×40行(縦書き)のA4に印刷して、1枚400字として枚数換算してください。 【発表・贈呈式】 1月に受賞作品を発表し、3月に表彰式を行います。 【賞品・賞金】 正賞として賞状、副賞として賞金50万円 【主催者・応募先】 笠岡市・笠岡市教育委員会・(財)笠岡市文化・スポーツ振興財団 〒714-8601 岡山県笠岡市笠岡1866−1 笠岡市教育委員会生涯学習課内 (財)笠岡市文化・スポーツ振興財団「笠岡市木山捷平短編小説賞」担当 宛 参考リンク 笠岡市 |
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関連データ 文学賞一覧表 ●文学賞 |
回 | 年 | 作家名 | 作品名 |
第3回 | 2008年 | 紺野真美子 | 背中の傷 |
第2回 | 2007年 | 木下訓成 | マルジャーナの知恵 |
第1回 | 2006年 | 牛山喜美子 | 最終バス |
回 | 年 | 作家名 | 作品名 |
第9回 | 2005年 | 松浦寿輝 | あやめ 鰈 ひかがみ |
第8回 | 2004年 | 堀江敏幸 | 雪沼とその周辺 |
第7回 | 2003年 | 小桧山博 | 光る大雪 |
第6回 | 2002年 | 平出隆 | 猫の客 |
第5回 | 2001年 | 佐藤洋二郎 | イギリス山 |
第4回 | 2000年 | 目取真俊 | 魂込め |
第3回 | 1999年 | 柳美里 | ゴールドラッシュ |
第2回 | 1998年 | 岡松和夫 | 峠の棲家 |
第1回 | 1997年 | 佐伯一麦 | 遠き山に日は落ちて |
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