雑学データバンク
 雑学データの宝庫 情報集
トップページへ   サイトマップへ
三島由紀夫賞・歴代受賞者作品のデータ  

雑学メモ  
三島由紀夫賞
    → 三島由紀夫賞・歴代受賞者作品のデータ の一覧表へ
【三島由紀夫賞の趣旨】
三島由紀夫賞は、新潮社が主催する三島由紀夫を記念した文学賞である。長年にわたり新潮社が主催した日本文学大賞が大衆文学を主とする山本周五郎賞と分離し、1988年に創設した。選考の対象は、小説、評論、詩歌、戯曲とする。前年度4月1日より翌年3月31日までに発表された作品を選考の対象とする。
【三島由紀夫賞の発表】
発表は5月に行われる。
【三島由紀夫賞の賞品・賞金】
記念品及び副賞100万円が贈られる。
【三島由紀夫賞の主催者】
財団法人 新潮文芸振興会新潮社 
 参考リンク  新潮社
【三島由紀夫賞関連の本】
【三島由紀夫関連の本】
関連データ  文学賞一覧表
文学賞



三島由紀夫賞・歴代受賞者作品
作家名 作品名
第21回 2008年 田中慎弥 切れた鎖
第20回 2007年 佐藤友哉 1000の小説とバックベアード
第19回 2006年 古川日出男 LOVE
第18回 2005年 鹿島田真希 六〇〇〇度の愛
第17回 2004年 矢作俊彦 ららら科學の子
第16回 2003年 舞城王太郎 阿修羅ガール
第15回 2002年 小野正嗣 にぎやかな湾に背負われた船
第14回 2001年 青山真治 ユリイカ
中原昌也 あらゆる場所に花束が…
第13回 2000年 星野智幸 目覚めよと人魚は歌う
第12回 1999年 鈴木清剛 ロックンロールミシン
堀江敏幸 おぱらばん
第11回 1998年 小林恭二 カブキの日
第10回 1997年 樋口覚 三絃の誘惑―近代日本精神史覚え書
第9回 1996年 松浦寿輝 折口信夫論
第8回 1995年 山本昌代 緑色の濁ったお茶あるいは幸福の散歩道
第7回 1994年 笙野頼子 二百回忌
第6回 1993年 車谷長吉 塩壷の匙
福田和也 日本の家郷
第5回 1992年 該当作無し
第4回 1991年 佐伯一麦 ア・ルース・ボーイ
第3回 1990年 久間十義 世紀末鯨鯢記
第2回 1989年 大岡玲 黄昏のストーム・シーディング
第1回 1988年 高橋源一郎 優雅で感傷的な日本野球

更新日:2008年6月13日

三島由紀夫賞・歴代受賞者作品にもどる↑

雑学データバンク・トップページへ 雑学データバンク・サイトマップへ

雑学データバンクの記載内容は、運営者が個人的な趣味で各方面から集めたものです。内容は万全を期しておりますが保証するものではありません。正しい情報と違っていたり時代情勢によって変更される場合もございます。万一誤った記載内容によってなんらかの被害を受けた場合、運営者は一切責任を負いませんのでご了承下さい。当サイトの内容のご利用は、ご自身の責任においてご利用いただきますようお願い致します。又、当サイトの内容等を無断で複製・転載・転用することは禁止させて頂きます。

copyright (c) 雑学データバンク all rights reserved.