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相撲の階級のデータ |
名称 | 備考 |
横綱(よこづな) | 最高位。 横綱になった者は特別な事がある以外は半永久的にその地位に就き、引退することによってその地位を降りる。 |
大関(おおぜき) | 三役の最高位。 「大関取」が語源とされ、かつては力士の最高位だったが現在では横綱に次ぐ地位である。 |
関脇(せきわけ) | 三役の真ん中。「大関」の「脇」をつとめる者、という意味が語源とされる。 |
小結(こむすび) | 三役の最下位。 三役のうちの一つ前頭の上、関脇の下。 |
前頭(まえがしら) | 上から前頭筆頭、前頭二枚目、前頭三枚目、と呼ばれる。 |
十両(じゅうりょう) | 十両以上の力士が関取と呼ばれる。化粧廻しを身に付け土俵入りを行い大銀杏を結うことが出来る。 |
幕下(まくした) | 江戸時代には十両の地位が存在しなかったので幕内のすぐ下の階級なのでこの名がある。また、番付では上から二段目に記載されるので、正式名称は「幕下二段目」ともいう。 |
三段目(さんだんめ) | 番付表の上から三段目に名前が書かれることに由来している。この地位に上がってはじめて、雪駄を履くことが許される。現在の定員は東西100人ずつの計200人である。 |
序二段(じょにだん) | 番付表の下から2段目に書かれることに由来する。定員はなく、序ノ口で勝ち越した力士は翌場所序二段に昇格する。毎場所東西各約100人から150人程度いる。 |
序ノ口(じょのくち) | 大相撲の番付表の最下位の階級。 |
前相撲(まえずもう) | (番付表に乗らない) |
更新日:2006/07/30
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